被災地は復興に向けて懸命な努力を続けておられますが、私たちも様々な形で応援したいと思います。
特に避難所における感染症の伝搬拡大が心配されます。
JFK(一社)次亜塩素酸水溶液普及促進会議は、早くから石川県に対して次亜塩素酸水溶液及び関連商品の寄付を申し入れているが、まだお返事はないようです。
さて、私はダイレクト出版の月間ビジネス選書を愛読しています。時々ページをめくる程度ですが、重宝しています。今年の1月は「Vision Driven – 理想の会社を作る10の質問」で、毎月多くの書籍の中から私たちに役立つと思われるものを選んで翻訳して届けてくれるのです。
マーケティングでは、日本より5~10年も進んでいると言われるアメリカの最新の情報が得られるのは、素晴らしいことです。
何気なく今月届いた「Vision Driven – 理想の会社を作る10の質問」のページをめくっていた私は、「センメルヴェイス反射」という言葉が目に留まり、前後を読んでみました。思い出しました、3年も前のことですが、ワーウォマンスリーレポート第33号で書いたのは「ゼンメルワイス反射」、同じことを意味する言葉です。
まさかそれをアメリカのビジネス書で見るとは!
元々は次亜塩素酸水溶液が使われ始めた原点を調べていたら、ゼンメルワイスがウィーンの総合病院の産科で、今まで素手で亡くなった産婦の解剖をしその手で新生児を取り出していたのを改め、さらし粉を使って手指消毒をし臭いまで除去したことから、産婦の死亡率を激減させた事実に出会ったのです。
「ゼンメルワイス反射」、「センメルヴェイス反射」どちらも同じですが、現状を覆すような新たなビジョンや理解を拒絶する現象としてこの言葉が生まれたのです。このような現象が新たなビジョンを発表したときに生まれるかもしれません。そうした時には、次の3つの心構えを忘れないでください。粘り強さと高潔さ、そして勇気です。粘り強く抵抗に対処していくうちに、リーダーも強くなっていきますし、苦労した分だけその成果も大きいのです。
これが月間ビジネス選書の今月送られてきた書籍に書いてありました。
ワーウォマンスリーレポート第62号と第63号をお届けいたします。
第62号では、2023年までを振り返り新型コロナウイルスを中心に、季節性のインフルエンザについても増加傾向にあることを書いてきました。第5類に分類されてから人々の行動がすっかり変わり、人ごみの中にマスクを装着している人を見るのが少なくなってきましたね。
とは言え空間除菌は依然として無視できません!かつて、こぞって噴霧したノロウイルスや新型インフルエンザの時を思い出します。
私たちは皆様を応援し続けます。安全・安心を自らの手でつかみ取ってください!
第62号は気になっていた新型コロナウイルスのワクチン問題を取り上げました。日本でも報道統制が敷かれているようで、ワクチン被害が公開されることはありません。その陰で多くの人々がお亡くなりになり、後遺症に苦しんでいるのです。
昨年も押し迫ったころ、ある書籍が目に留まりました。以前にも漠然と関連する記事を見たことはありましたが、3巻構成の書籍の帯書きを読んで、正月休み用に充てることにしたのです。
あのアメリカで、こうも露骨にお金儲けの手段として新型コロナウイルスのワクチンビジネスが繰り広げられているとは!
ご興味、ご関心をお持ちの方には、是非ともご一読をお勧めします。
新年の2024年は、驚くような出来事で明けました。令和6年能登半島地震であり羽田空港の滑走路上での衝突事故です。災害に遭われ無くなられた人々に哀悼の意を表しますとともに、行方が分からない方が一刻も早く見つかりますようお祈りする次第です。
また、事故に遭われて亡くなられた自衛隊の方々に心からご冥福をお祈りいたしますとともに、被災され懸命に脱出された皆様にも、早くご回復されますようお祈りいたします。
最後にワーウォマンスリーレポートの2つの号をあげておきますのでご覧ください。
こんなヘッドコピーで昨年9月1日にリリースしたワーウォマンスリーレポート第61号ですが、ご紹介することをすっかり忘れていました。
本号では、新型コロナウイルス感染症が第5類に位置づけされたことをお伝えし、感染者数の把握が分かりにくくなったことや、感染対策が個人・事業者の判断が基本となったことをお知らせしました。
私たちの事業は、第5類への移行とともに製品の出荷数が次第に減ってきています。
こんな状況を鑑み、次亜塩素酸水の特徴を見直しました。
その結果はレポートをお読みいただきたいのですが、改良を希望される方は効果の即効性に加えて、長期の持続性を求めておられます。
2021年10月に本誌でご紹介した、タングステン酸アンモニウム触媒が効果の長期持続性を持つことが分かりました。
そこで2022年5月から昨年11月までの1年以上にわたり、アンモニアの消臭試験を実施してきました。
明所。暗所、触媒なしと3つの条件で試験を行った結果、明所でも暗所でも消臭効果が持続することが分かったのです。
そこで私は、2023年いっぱいはタングステン酸アンモニウム触媒の商品化を目指し、ワーウォマンスリーレポートを休刊させていただくことをお伝えした次第です。
それにしても次亜塩素酸水の即効性には目を見張る点があり、もっと多くの人々にお使いいただきたく、空間除菌をより簡便にできるよう、キャンペーンもご紹介しますので、是非ともお使いください。
ワーウォマンスリーレポート第56号は、少し趣を変えてみました。
4月になって桜前線は北上を続け、東北まで行きました。
北海道でも満開の時期は例年より早いようです。
本州ではこの時期ともなると(4月18日)桜はほとんど散ってしまいました。
弊社の近くには、日本全国の沖縄県を除く46都道府県の約100種の藤の花が咲く、日本一の藤公園があります。
第56号では隣にある和氣神社と藤公園を取りあげました。
今年は気温が高かったせいか、開花が早く藤の花も昨日の時点で3分咲だそうです。4月29日に予定されていた藤公園での藤まつりの開園式は4月22日になっております。
さて、巷では新型コロナの話題が極端に少なくなくなった気がします。GWを契機に感染者数が増えないことを望むばかりです。